「デジタルプリント」って?

一般的に「デジタルプリント」と呼ばれているものは、撮影(入力)〜プリント(出力)まで一貫してデジタル処理された写真のことです。

通常のDPEプリントと異なるのは、プリントまでのプロセス(工程)が短い事や、一貫したデジタル処理をできる事です。これにより、大切なデータをそのままに、何回プリントしても全く同じ結果 が得られるようになります。 加工も簡単にできるという事も大きな特徴の一つです。

弊社では、高品質な出力が可能なプリント装置を導入しておりますので、銀塩写真と比べても見劣りしない品質の「デジタルプリント」を安価に提供することができます。

 

【サービスの内容】

〜デジタルカメラからのプリント〜

お持ち頂いたデジカメのデータをカラープリント致します。
1枚から、即日対応も可能です。

〜写真の印画紙やフィルムからのプリント〜

お持ち頂いた写真の印画紙やフィルムをカラープリントします。
全紙判サイズまでの引き伸ばしも承ります。1枚から、即日対応も可能です。

〜その他〜

オリジナルカレンダーや年賀ハガキにもプリントできます。
デジタルプリントの特色を活かした安価かつ高画質な出力をお楽しみ下さい。

【デジタルカメラからのプリントについて】

メモリカードについて

一般的なデジタルカメラに搭載されている、全てのメモリカードに対応致します。
また、デジタルカメラを直接お持ち頂いても対応致します。

出力可能の最大サイズは、一般的なメガピクセル級のデジタルカメラでは六切判(203mm×254mm)まで、200万画素級のデジタルカメラでは四切判(254mm×305mm)まで、そして最新型の300万画素級以上のものでは半切判(254mm×305mm)までは補正することなくプリントする事ができます。

なおプリント品質の向上のため、 半紙判サイズ以上への出力を希望する場合にはJPEG画像ではなく、TIFF画像等の非圧縮形式で撮影したものをお持ち頂く事を推奨いたします。

【写真の印画紙/フィルムからのプリントについて】

ポジ/ネガフィルムの引き伸ばし

6×9判以上のフィルムをお持ち頂ければ全紙(457mm×560mm)まで引き伸ばすことができます。
6×4.5判以上のフィルムならば半切判(356mm×432mm)まで引き伸ばすことができます。
35mmのフィルムならば四切判(254mm×305mm)までの引き伸ばしができます。

また、御希望に応じて、弊社の経験豊富なスタッフの手による画像処理により、より鮮明になるようにディジタル処理を施したり、更に引き伸ばす事もできますのでお気軽に御相談下さい。

印画紙の引き伸ばし

八切判以上の印画紙をお持ち頂ければ半切判(356mm×432mm)まで引き伸ばすことができます。
サービス判ならば四切判(254mm×305mm)までの引き伸ばしができます。

【料金】

料金についてはお問い合わせください。
リーズナブルな価格にてご提供させて頂いております。

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